DHX 5.0
ショックの取り付け | 一般的なメンテナンス | 各走行前のチェック | サグの設定 | スプリングの変更方法 | サグの計測 | リバウンドの調節 | ProPedal | ボトムアウトレジスタンス | ブーストバルブ | サービスの間隔 | 重要な安全の情報
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重量 |
0.88 lbs./400 g |
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特徴/調節 |
ポジション感応型ブーストバルブ、調節可能なProPedal、調節可能なボトムアウトレジスタンス、シュレーダーバルブを通して調節可能な同調範囲、コイルスプリングプレロード、リバウンド調節 |
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スプリング |
コイル |
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推奨使用方法 |
ダウンヒル、フリー走行、マウンテン全般 |
ショックを、オリジナル装備でない自転車に取り付ける場合:
ショックを、スプリング・リテイナーと共に、しかしスプリングなしで取り付けます。(スプリングを取り外すには、スプリングの変更方法を参照してください。)
サスペンションがトラベル全体を一回転するよう、慎重に回します。
サスペンションが完全にトラベルする間、ショックのすべての部品がフレームおよびスイングアームに触れていないか確認します。
スプリングをショック上の正しい位置に戻します。
考慮すべき点は:
また厳しい環境下でご使用の場合は、より頻繁なメンテナンスが必要となります。ショックについてのメンテナンススケジュールを確認します。
ショックは石鹸と水だけで洗浄して下さい。
ショックの洗浄に、高圧洗浄機を使用しないでください。
内部機能の作業はFOX Racing Shoxあるいは認定サービスセンターで行って下さい。
石鹸と水でショックの外側を洗浄し、柔らかな布で水分を拭き取ります。ショックの洗浄に、高圧洗浄機を使用しないでください。
損傷がないかどうか、ショックの外側全体を検査します。外側の部品に破損がある場合には、ショックを使用しないでください。この他の検査、修理に関してはお近くのディーラーあるいはFOX Racing Shoxまでご連絡ください。
クイックリリースレバー(またはスルーアクスルピンチボルト)が正しく調節及び締められているかを確認します。
ヘッドセット調節をチェックしてください。もし緩んでいる場合には、メーカーの推奨するトルク値に従ってヘッドセットを調節します。
ブレーキケーブルあるいはホースが正しく固定されているかどうかチェックします。
平らな場所で前輪と後輪のブレーキが正しく作動するかどうかチェックします。
DHX 5.0のサグを設定するには:
サグを測定し、以下のコイルスプリング設定ガイドラインの表 に示されている推奨サグ設定と比較します。サグが仕様通りでない場合は、次の作業を続けます。
仕様に基づき、プレロードリングを調節します。
サグ値が表,の数値より高い場合は、プレロードノブを左回りに回します。. 常に、スプリングがしっかり固定され、勝手に動かないことを確認してください。
プレロードリングがスプリングと噛み合ったら、プレロードリングを右方向へ一回回します。適切なサグを得るために、このポジションからプレロードリングを左方向に回す必要があれば、よりレートの低いスプリングを使う必要があります。
サグ値が表の数値より高い場合は、プレロ?ドリングがスプリングと噛み合った後、プレロードリングを右方向に最大二回まで完全に回します。
プレロードリングがスプリングと噛み合った後、正しいサグを得るのに右方向に完全に2回以上回す必要がある場合は、よりレートの高いスプリングを使う必要があります。
必要な場合は、FOX Racing Shoxまたは認定サービスセンターで、レートの高いまたは低いスプリングをお求めください。
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ショックのトラベル |
推奨サグ値 |
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2.00/50.8 |
.50/12.7 |
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2.25/57.1 |
.56/14.2 |
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2.50/63.5 |
.62/15.7 |
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2.75/69.8 |
.69/17.5 |
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3.00/76.2 |
.75/19.0 |
スプリングが楽に動くようになるまで、プレロードリングを緩めます。
スプリングを持上げ、スプリング・リテイナーを取り外します。
スプリングをショックのボディからスライドさせて外します。自転車のモデルによっては、リデューサーを取り外してからスプリングを取り外さなければならないものがあります。
新しいスプリングを正しい方向に置き(下記スプリングオリエンテーションを参照)、ショックボディ上へスライドさせます。
スプリング・リテイナーをスプリングの下のショック上の位置に戻し、スプリング・リテイナーのスロットの開放部がスプリング端の平らな部分にくるようにします。
プレロードリングを、スプリングが動かなくなるところ丁度に締めます。
プレロードリングを完全にもう一度回します。
スプリングをショックボディに付け直すとき、スプリングが正しい方向に設置されていることが重要です。原則的に、スプリング・リテイナーのスペースが、スプリングが輪状になってくる部分ではなく、スプリングの平らな部分の上にくるようにします。正しい方向になるまで、スプリング・リテイナーを回転させます。
オリエンテーションが正しくない場合には、スプリングがすぐに故障し、制御を失った結果、致命的となる重傷を負う場合がありますので、ご注意ください。下記の図は、スプリングの正しい向きと誤った例を示しています。正しいスプリングオリエンテーションは、コイルスプリングを使うFOX Racing Shoxレアショックの全製品に当てはまります。


リバウンドは、ショックが圧縮された後に戻るレートを制御します。適切なリバウンド設定は個人の好みの問題で、乗り手の体重、乗車スタイル、乗車状態によって異なります。大体の感じとして、リバウンドの設定は、反動で乗り手がサドルから落ちてしまわない範囲で、できる限り速くします。
リバウンドノブにはおよそ15クリックの調節段階があります。
リバウンドを遅くするには、赤い調節ノブを右方向に回します。.
リバウンドを速くするには、赤い調節ノブを左方向に回します。

ProPedal調節ノブにより、乗り手はProPedalダンピングの量を調節することが出来ます。ProPedalダンピングは圧縮ストロークの出だしに影響を与え、ペダルによって発生するサスペンション・ボブを制御するように設計されています。サスペンションの設計が異なるため、必ずしもすべての自転車に同じレベルのProPedalダンピングが必要というわけではありません。
15クリックの調節段階があります。
より軽いProPedalダンピングには、ProPedalノブ(以下に示されている)を左方向に回します。
より多くのProPedalダンピングには、ProPedalノブを右方向に回します。

ボトムアウト・レジスタンスは、圧縮ストロークの最終段階に影響を与えます。ボトムアウトの調節はブースト・バルブ内の圧力を最大125psi にして行います。ノブは手または外辺部にある穴の1つに4mmのヘクサキーを挿入して回すことが出来ます。ノブを回転させる場合には、4mm(5/32インチ)のヘクサキー以外のツールは絶対に使用しないで下さい!
ノブを完全に右回りに回すことで最大のボトムアウト・レジスタンスを得ることが出来ます。また左回りに回すと弱くすることが出来ます。3つの調節段階があり、リザーブタンク上には対応する3つの調節表示ラインがあります。
より多くのボトムアウトレジスタンスには、ノブを右方向に回します。.
より少ないボトムアウトレジスタンスには、ノブを左方向に回します。.

ノブが滑らかに回らない場合には、ノブを最大容量にセットし 2mm (または5/64インチ)のヘクサキーを使って外辺部の穴のネジを緩めてノブを取り外します。ノブをきれいに掃除します。軽く注油し、ノブを再度取り付けます。
ブースト・バルブによって、スクエアエッジの衝撃吸収から底を感じさせないストロークエンド感までの効率的なProPedalの切れ目のない移行をを可能にする位置検出ダンピングのスキームがつくられます。またブーストバルブは、ProPedalとボトムアウト調節を分断し、ボトムアウトの変更に影響を与えずにProPedalプラットフォームの調節を行うことを可能にします。
ブースト・バルブは直接調節されません。その代わりに、その動きと機能特性は、リザーブタンク内の空気圧設定と ProPedalノブの調節に影響されます。
DHX 4.0ショックの圧縮ダンピング特性を変更するには、FOX高圧ポンプをリサーブタンク上のエアバルブに取り付けます。
固い感じの走行には、10-15ポンドの空気圧を追加します。
柔らかい感じの走行には、ポンプのブリードバルブを使い、ショックの空気圧を10-15ポンドの下げます。
この手順を繰返す前に、自転車に乗って設定の確認を行ないます。
リザーブタンク・エアチャンバの空気圧が200PSI以上または75PSI未満の状態の場合は、決して自転車に乗らないでください。そのような走行によりショックに発生した損傷は、保証対象外の修理が必要となります。
ブースト・バルブの様々な点がProPedal調節に影響します。
ProPedal調節ノブが完全に左回りに回っている(最も軽いProPedalダンピング・ポジション)にあるにも関わらず圧縮ダンピングがまだ強い場合には、リザーブタンク上のシュレーダーバルブにショックポンプを取り付け、圧力を10-15psi減圧します。そしてお好みの圧縮ダンピングになるまで繰り返します。
ProPedal調節ノブが完全に右回りに回していても十分な圧縮ダンピングを得られない場合には、お好みの圧縮ダンピングが得られるまでブースト・バルブに10-15psiの圧力を加えます。
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